去年の5月末、本格的に剪定をして初めての6月を迎えると書いていた。→
この記事で、その時に「今年花が咲くか分からない」と書いていた。
結局23年を上回る数の花が咲きました。やったね。
今年も剪定方針は大差ない。
太い枝はちょっとね……まだそこから生えてる中位の枝を減らす段階だから切れてない。
★前提
関東育ちの実生。親品種不明(昭和に存在した品種)
★剪定方針
・新芽を大きくなる前に間引いて密集度をセーブ。
・春~6月、枝を透かすように間引く。
・4月以降の剪定は、それまで光が当たっていない太い幹や枝に光が当たらない位置のみ切る。
具体的には一番外側のゾーンと枝が混雑した内側。
近年は5~6月に30度オーバーが出る事があるので、直射日光のダメージが怖い。
我が家のビワは日光を遮るものが何もない。むしろこいつが日よけ状態。
その関係で大胆に切れる季節は教科書通りのシーズンしかない。
★誘引した枝
誘引した翌年に開花する。胴から吹いた枝から計算すると+1年といったところか。
23年10月→春~夏に伸びた若い枝を、水平になるようにロープで引っ張って杭で固定。
24年11月→つぼみの成長を確認。その後開花。
25年6月→収穫。
★つぼみが付いた枝
基本的には春に伸びてその後あまり伸びなかった枝に多かった気がする。
初夏以降の新芽の伸びが盛んな最上段付近でも咲かない事はないようだが、
歩留まりはさほど良くない感触(花の房が丸ごと落ちたものもあった)
★収穫量
11月以降の開花時に人工授粉はなし(届かないため)
その後、実が大きくなり始めたと確認できるのが4月下旬頃(中旬かも)
この頃の実は花数の3分の1未満といったところ。多い所で1房に7~8個。
5月中旬以降にはそこそこ大きくなるが、ほとんどは葉に埋もれて見えない。
この時期から収穫までに微妙に1房の実の数が1~2個減る(元々少ない場合は減らない?)
5月下旬~6月上旬の収穫間近になって初めて正確な個数が判明する。
収穫は6月中旬。今シーズンは推定100個台。
ちなみに、あまり放置してると自然落果する。粘りすぎると鳥にやられずとも木に処される。
★サイズ
1個平均20g台。大きいもので30g。市販品の半分~半分強。小さいと10g台。
70個収穫時点で1.4kg位、100個収穫時点で2kgと見込む。
種のサイズに連動するようで、実が小さいと種も発育不良っぽく、
実が大きいと種も立派。20g台あれば十分発芽しそうな種が入っている。
木の体感気温が冬場あまりよくないのか、種は大体1個だけ。2個入っていれば大当たり。
★食害状況など
袋がけも網もなし。当然熟すまで置いておくと目立つ位置の実は鳥の餌食。
若干早めに収穫する。目立たない位置は結構ばれない(皮付き状態ではほぼ香らないから?)
ノーガードなのですれ傷もつくが、何もしない割には傷がない個体もたくさん。
少数のすれ傷だらけの個体は全面こすれまくっているが、
押して傷ついた場合と違って中身は無事。
★味
レモン色のやや未熟個体は酸味優勢。オレンジ色の個体は甘酸っぱい。
生でもおやつになる。
実生なので市販品種と比べて味の良し悪しは不明(そもそも親品種が茂木か田中か不明)
種の周りの薄皮は多少残っても気にならない食感(ただし変色しやすいのが欠点)
酸味が十分あるので、コンポートにするなら別に多少早採りでも問題ない。
生で当たりを引くなら自然落果が一番当たるが、拾い食い確定なので自己責任。
★賞味期限
通常は常温3日程度だが、輸送期間がゼロなので最大で2倍の6日位は持つ。
収穫時に落としたら傷むので(茶色く変色する)、当日中に食べるか煮る。
それさえなければ輸送のダメージがゼロなので、案外のんびり食べられる。
ただし外に傷がない場合、内側の種の周りの皮辺りから傷んでくる気がする。
早く食べるか調理するに越した事はない。
保管時はタオルなどを敷いた所に置くと優しく置ける。
結論としては、この調子で来シーズンも行ってくれたら本当に嬉しいという仕上がりになった。
枇杷おいしい!おいしい!!
ちょっとしか実がつかない……という人は一念発起して頑張ってほしいレベルの味。
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